「睡眠障害内科」を訪れる人はー

一体どんな方が、どんな悩みを抱えているのでしょうか。
6月から看板やHPに「睡眠障害内科」を掲げるようになった『赤坂おだやかクリニック』を取材。初めてこのクリニックを受診した、40代の女性に話を聞きました。
40代女性患者
「泊まりに行った時に『いびきがうるさいよ』と言われて、特に自分の中ではいびきをかいている自覚がなかったので、みんなに迷惑かけてるのかなと思って、ちょっと受診した方がいいかなと思って来ました。」
また、約10年前から、日中の強い眠気を自覚するようになったといいます。

睡眠医療などが専門 西澤寛人医師
「睡眠障害の病気の中でいくつか思い当たる病気があります。
1つは睡眠時無呼吸症候群。
あともう1つ、小顔で下顎が非常に小さいので、寝ている時に舌根が落ちてきやすい。
落ちて、ぶつかってしまうのでいびきをかいてしまう。これがぶつかってくっついてしまうと、その時点で無呼吸となります。」
後日検査をして、今後の治療方針を決めることになりました。
続いては、睡眠時無呼吸症候群を治療中の男性。
約7年前から、鼻に装着したマスクから空気を送り込み気道を広げるCPAP(シーパップ)を使用しています。
睡眠医療などが専門 西澤寛人医師
「呼吸が止まる回数は1時間に1.7回なので、非常に良好ですね。」
CPAPを使用している男性患者
「CPAPする前は昼間めっちゃ眠かったんですけど、今は(眠気が)ないです。」
実は西澤医師も、1時間に52回程呼吸が止まっていたという、重度の睡眠時無呼吸症候群で、CPAPを使用してから日中に眠くなることがなくなったといいます。
睡眠医療などが専門 西澤寛人医師
「良質な睡眠は人生を豊かにすると我々は言ってるんですけども、睡眠に問題を抱えている方は決して1人で悩まずに、『医者に相談していいんだ』と思っていただければありがたいです。」
恵俊彰:
なかなか自分では気がつかないものなんですね。

東京疲労・睡眠クリニック 梶本修身院長:
今クリニックに来ていただくと3割負担だと3000円くらいの自己負担で、検査を受けることができます。自分が治療しなければいけないほどかどうかもわかるので、ぜひ受けてもらえたらと思います。
また、簡単に調べる方法としてはスマホの睡眠アプリがあります。
昔に比べると正確性も高まっているので、一度試してもらうのも一つの方法です。














