患者数865万人「睡眠障害」とは

「睡眠障害」は睡眠に関連した多種多様な病気の総称で、患者数は推計で865万人と見られています。
そのうち最も多いのが「不眠症」で85.34%、次に多いのが「睡眠時無呼吸症候群」で10.96%を占めています。
「不眠症」は、眠りたいという意思があるのに睡眠時間が短く眠りが浅くなり、体や精神に不調を来す神経症です。
なかなか寝付けない『入眠障害』、途中で目が覚めてしまう『中途覚醒』、もっと寝ていたいのに朝早く目覚めてしまう『早朝覚醒』、ぐっすり眠れた気がしない『熟眠障害』があります。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」は、眠りだすと呼吸が止まってしまう病気です。深い睡眠が全くとれなくなり、日中に強い眠気が現れます。
高血圧・動脈硬化・脳梗塞などにつながる恐れもあります。
恵俊彰:
いびきなどは、うるさいという問題もあるし、いびきをかくことで何か他の病気を起こすんじゃないかという心配もありますよね。
東京疲労・睡眠クリニック 梶本修身院長:
その通りです。いびきは睡眠障害の中でも結構大きな要素を占めていて、睡眠の質を落とす一番大きな要因はいびきかもしれません。
まず検査をして、いびきがどれほど普段の睡眠に影響を及ぼしているかを調べるべきです。ひどい場合は無呼吸症候群というケースもありますので、やはり治療が必要なことが多いですね。














