サッカーを通して人間性を磨く…その方法とは?

ある日の練習後、ベガルタ仙台ユースの加藤望監督が選手に檄を飛ばします。

加藤望監督:
「俺は自信ないなと言って逃げて逃げてやっている選手は伸びないと思う。俺はこうだと思ってその責任をしっかり果たしながら自分の判断を正解にして、それが責任だから」

加藤望監督:
「16歳、17歳、18歳で人としての成長も大事ですし、サッカーを通して人間性を磨く、人間性を磨くからこそ競技力が上がるというサイクルを回すようにしています」

チームとして重視しているのは選手の人間性を育てること。その一環が寮生活です。宮城県外出身の選手を中心に23人が入寮しています。

山﨑芹良選手:
「寮生活は辛いことが多いですけど楽しいです。佐々木選手がいるので」
佐々木亮選手も寮で暮らす選手の一人です。

佐々木亮選手:
「(ご飯を)毎日出してくれるのでありがたいです」
そんな佐々木選手のお部屋にお邪魔しました。

佐々木亮選手:「物を置いたらぎゅうぎゅうです」
仙台市出身の彼が寮生活を選んだのにはある理由が。

佐々木亮選手:
「自立するために寮に入ろうかなと思いました。今まで親にやってもらっていた部分があったので(寮で)少し成長できるかなと」

ワンルームを同学年の戸﨑爽登選手と二人でシェア。掃除、洗濯はもちろん自分たちで行います。

佐々木亮選手:
「本当に親はすごいです。家族の分の洗濯を全部やっていて。最初は洗濯機がうまく回らなかったです。洗濯物を詰めすぎてうまく回らなくて」

戸﨑爽登選手:
「寮に来てなかったら、だいぶ まずいまま大人になっていた」













