トランプ大統領の介入により揺らぐサッカーの公平性と広がる波紋
井上キャスター:
アメリカのトランプ大統領からの電話をFIFA会長が直接受けた件を含め、今回の経緯についてどう思いますか。
井神弁護士:
レッドカードをもらうと「次戦出場停止」になりますが、FIFAが一時保留のような形にすることは条文の構造上、可能です。
バログン選手だけでなく、これまでのワールドカップでも、レッドカードをもらって次の試合に出場できなかった選手はたくさんいます。
そのような選手たちは出場できず、なぜバログン選手は出場できるのかという理由や証拠の説明をFIFAがしないと、今後サッカーの公平性に関してかなり悪影響が出てくるのではないかと思っています。
井上キャスター:
サッカーは今、VAR判定が当たり前になってきていて、公平性や正確性をしっかりしましょうという流れの中で、今回のバログン選手が保留される事態はなぜなのかと疑問が残ってしまいます。

俳優・タレント 大和田美帆さん:
何のためのルールなのか、何のためにスポーツマンシップがあって、平等に戦おうという素晴らしいスポーツが、もし権力や平等とは真逆のもので審判が変わったのだとしたら、たくさんの子どもたちも観ているのに答えられません。
夢や希望があるスポーツにちゃんと説明がなされていない、理由がちゃんと話されていない。それが権力が原因だとしたら、とてもショックです。














