バレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ(VNL)』。8日に開幕する第3週日本ラウンドを前に、女子日本代表(世界ランク6位)が“決戦の地”大阪で練習を行った。

日本は第1週のカナダラウンド、第2週のフィリピンラウンドと8試合を終え6勝2敗で、現在5位につけている。18チーム中上位7チームと開催国に与えられる決勝ラウンドへの切符をめぐり、大事な日本ラウンドがいよいよ開幕する。1戦目は25年ネーションズリーグ準決勝で敗れ、さらに同年の世界バレー3位決定戦でもフルセットの末敗れた“因縁の相手”ブラジル(同2位)。

女子日本代表のフェルハト・アクバシュ監督(40)は「今回大阪ラウンドで当たる相手っていうのは4チームともどこも強いチームになるので、特に我々はブロックディフェンスとサーブってところに集中してやってきた。そこに集中してやっていきたい。あとはホームゲームになるので、プレッシャーというか、しっかりそこに対応できるようにやっていきたい」と話した。

女子日本代表のキャプテン・石川真佑(26)は、「ブラジルを対策として意識してやってましたけど、やっぱりそれ以上のことを多分やってくると思うので、そういった中で自分たちがどれだけ対応していけるかっていうところもそうですし、今日の練習は雰囲気良くできたのかなとは思ってます」と語った。

そして「まずこの日本ラウンドの初戦のブラジル戦は、すごく入りが重要になってくるかなというふうに思うので、しっかりいい入りができるようにやっていきたいと思います」と気合が入る。

またチーム最多の129得点をマークしている佐藤淑乃(24)は「本当に去年、すごく悔しい思いをした相手なので、どういう場面でもまずブラジルには本当に勝ちたいですし、本当に相手どの選手もすごくいい選手なので、一人ひとりに対してしっかりと準備をしていかないといけないなと思ってます」とブラジル戦に並々ならぬ思いだ。