神輿を乗せ 60年以上にわたり松島湾を巡航

日本三大船祭(ふなまつり)の一つに数えられる塩釜みなと祭は、第二次世界大戦後の1948年=昭和23年に町や人々の活気を取り戻そうと始まりました。

塩釜神社と志波彦神社の神輿が市内を練り歩くみなと祭。神輿は、塩釜港で待つ2隻の御座船、鳳凰丸と龍鳳丸とともに松島湾を巡航し、豊漁や海の安全を祈願します。

この神輿海上渡御は、江戸時代に仙台藩の藩主が松島湾を巡航したことが始まりと言われています。龍鳳丸は1964年、鳳凰丸は1965年に建造され、ともに60年以上、祭を支えています。