市民から上がる「復讐」の声

記者
「遺体の安置されている広場へと来ましたけれども、正面にはハメネイ師の大きな写真が掲げられています」

ひつぎが安置された礼拝施設には、イラン国旗のほか、赤い旗を持った人の姿も。シーア派では「血と復讐」の象徴とされているそうです。
イラン市民
「私たちの抵抗の姿勢を世界に示すために、ここに来た」
「彼(ハメネイ師)が示した道を歩みつづけます。アメリカに死を、イスラエルに死を」
葬儀の場で上がる復讐の声。

記者
「目に付くのは『Kill trump』と、『トランプを殺せ』と、そういった反米をスローガンとした旗も多く見られます」
イラン市民
「私たちは復讐を望んでいます。世界最高の指導者ハメネイ師を殺害した2人へ復讐したいのです」
イスラエルのカッツ国防相は6日、声明で、“イスラエルを滅ぼそうとするイランの指導者は誰であれ排除する”と警告。
ハメネイ師の息子で、現在の最高指導者・モジタバ師は、これまでのところ葬儀に姿を見せていません。

ハメネイ師のひつぎは、7日にシーア派の聖地コムへ、その後、隣国イラクでも葬儀を行い、9日に故郷マシュハドで埋葬される予定です。

















