夜の“お酒のつまみ”から、自分にぴったりの1冊が見つかる“絵本の処方箋”まで、いま、大人も夢中になっている「絵本」。
「大ピンチずかん」でおなじみの作家さんのアトリエも取材しました。

絵本を“つまみ”に?絵本に魅了されている大人が増加

東京・神保町にある「ブックハウスカフェ」は子どもの本専門店ですが、店内を見渡すとあちらにも、こちらにも大人ばかり。

――誰かのプレゼント用?
20代

「自分で気になるものを探していた」

20代会社員
「これ好きだった」
「『ぐりとぐら』とか名作を見ていた」

『はらぺこあおむし』『ねないこだれだ』など、思い出の絵本や気になる絵本を求める大人たちで大盛況です。

ブックハウスカフェ 茅野由紀 店長
「大人のお客様1人の来店は明らかに増えている」

いま、子どもだけでなく、大人が絵本に魅了されています。

20代
「しっかり読むと考えさせられる。背中を押されるようなものも、大人が読んでもある」

このお店は閉店後、ディープな空間に様変わりします。

裏口の鉄の扉を開けるとそこには、なんと「バー」が。
さらに、カウンターの奥の書店スペースは昼間とは一転し、大人の雰囲気に。

一日の終わりに飲む一杯は絵本を“つまみ”に…

大人だけが味わえる、特別な絵本の世界が広がっていました。