大会の舞台は斜里岳 連覇をめざし登山

全道大会の舞台は日本百名山の名峰、斜里岳です。

引率する教諭「頑張りましょう!出発します!」

男子と女子に分かれ、すべての選手が隊列を組みます。

登山道は沢を何度も渡り、途中で隊列を離れてしまうチームもある中、各校が声をかけあい、登ります。

登山中も周囲の景観や植物、気温などを細かく記録。

この記録書も審査の対象です。

途中でコースをそれてしまう場面も。先導する隊長の判断でう回をします。

強風が吹く中、男子隊は最後のアタック。無事、登頂です。

景色を見る間もなく山頂でも審査が始まります。

審査員
「ここに咲いている花の名前は?」

山岳部の大会は頭脳と体力の両方が問われる文武両道の競技です。

女子隊もこの後、無事に登頂を果たしました。

迎えた結果発表。

審査委員長
「第1位、旭川東高校」

旭川東高校は全道大会を男女そろって5連覇です。

□結果
男子1位:旭川東
男子2位:釧路湖陵
男子3位:札幌北

女子1位:旭川東
女子2位:札幌南
女子3位:札幌北

20年間顧問を務める飯田一三先生に山岳部の意義を聞いてみました。

旭川東高校 山岳部顧問 飯田一三 教諭
「山岳部に入って3年間やって心を豊かにする。人間的に成長してもらうのが一番。将来の友、仲間づくりをする」

生徒たちは山岳部で自然に関する多くの知識を身につけ、仲間との深い絆を育んでいます。