5段階で一番上の階級「Xクラス」

NICTによると、日本時間の5日午前5時41分ごろ、太陽の表面(南半球の東端付近)で、5段階評価で一番上の階級にあたる「Xクラス」の太陽フレア(X1.3)が発生しました。

NOAA/SWPC 画面左の南半球東端にフレアが確認できる

この爆発に伴うX線の影響で地球上空の電離層が乱れ、北海道の稚内と東京の国分寺の観測所では、航空無線や船舶無線などの短波通信が一時的に使えなくなる「デリンジャー現象」の発生が確認されました。

太陽X線を示すグラフ

なお、スマートフォンの通話やインターネット通信への影響はありません。