人体への影響はなし、過度な心配は不要

今回発生したX1.3規模のフレアは「Xクラス」に分類されますが、その中では比較的小さめの規模です。地球には厚い大気と磁場があるため、地上の生き物や植物などに直接的な影響が及ぶことはありません。

日本時間5日の太陽フレア 南半球東側(画面左)で規模の大きな太陽フレアが発生 NOAA/SWPC

NICTの予報では、今後1日程度は太陽活動が活発な状態が続き、さらなるフレアが発生する可能性もあるということです。引き続き、GPSの誤差などに留意してください。

なお、今回のような磁気嵐の際には、条件がそろえば北海道などで空がほんのり赤く染まる「低緯度オーロラ」が観測されることもあります。