前線の影響で、5日(日)以降も西日本を中心に大雨となる所がある見込みです。西日本では6日(月)にかけて、東日本では5日(日)に、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。

また、8日(水)から9日(木)ごろにかけて、沖縄・奄美では台風9号の影響で、うねりを伴って波が高くなる見込みです。台風の進路などによっては、大しけとなるおそれがあります。

西日本では6日(月)にかけて、東日本も5日(日)は土砂災害などに注意

気象庁によりますと、前線が対馬近海から西日本、日本の南に停滞しています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいて、西日本では激しい雨が降っている所があります。

この前線は、6日(月)にかけて西日本や伊豆諸島付近にほとんど停滞する見込みです。また、前線上で雨雲を発達させる要因が発生し、5日(日)夜にかけて西日本から伊豆諸島付近に進むでしょう。

前線に向かって非常に暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、激しい雨が降って大雨となる所がある見込みです。これまでの大雨で地盤の緩んでいる所では、普段より少ない雨でも土砂災害の危険度が高まりやすくなっています。

西日本では6日(月)にかけて、東日本では5日(日)、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、西日本から東日本では6日(月)にかけて、落雷や突風、ひょうに注意が必要です。局地的には竜巻などの激しい突風にも注意してください。

▼5日(日)午後6時までの24時間予想降水量(多い所)
九州北部 100ミリ