長引く物価高に直面し、日々の生活のやりくりに苦心している大学生を少しでも支援しようと、高知県越知町が高知県立大学のキャンパスで、町の新鮮な野菜や米などを無料で配りました。
県内の大学生への食品の無償提供は、越知町がふるさと納税を使って行っていて2026年で3年目です。今回の会場となった県立大学では、町内で2日朝に採れたばかりの新鮮な野菜や、越知町産の米、食パンなどが用意され、配布前から学生が長い行列を作りました。

(滋賀県出身・4年生)
「1人暮らしなのでありがたいです」
(佐川町出身・4年生)
「野菜とか最近高いのでありがたいです」
物価高のあおりを受けている大学生と、若者などの「関係人口」を増やしたい越知町の双方にとって有意義な取り組みになっています。
(愛媛県出身・2年生)
「パンと野菜、トウモロコシとキュウリとナスを取りました。夏野菜カレーとかを作りたい」
(京都府出身・2年生)
「ありがたいです」
(鹿児島県出身・2年生)
「トウモロコシは高くてあまり買わないのでうれしいです」
(香川県出身・3年生)
「行列に並んでいて今回は取れないと思っていたので、残っていてラッキーでした」
(徳島県出身・1年生)「そういうな活動をしている町があることを知ることができて良かったなと思います」
(越知町企画課 川田蒼大 主幹)
「(町内の)生産者も物価高で売れないことで困っていて、逆に購入される学生も困っているので、ふるさと納税を使って食料品の配布をしているんですが、そういう財源を使って両方の支援ができるので、今後も続けたいと思います」
越知町は10月にも県内の大学で食品を配る予定です。















