スマートフォンのショートメッセージをきっかけとした架空料金請求詐欺で、新潟市北区に住む10代の男子学生が、53万円をだまし取られていたことがわかりました。警察が特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、6月12日、学生のスマートフォンに「大切なお伝えがあります」などと書かれたショートメッセージが届きました。学生が記載された連絡先へ電話したところ、相手から「有料サイトの契約料金10万円が未納となっている」などと言われたということです。
学生が身に覚えがないことを伝えると、相手は「ウイルスの影響で勝手に契約された可能性がある。補助金が出るので後で返金される」などと説明し、指定した口座への振り込みを指示し、学生はこれを信じて10万円を振り込みました。
その後、相手から再び「他にも未納料金があり、合計300万円になる」などと告げられましたが、「支払えるだけの金額を振り込めば、後で返金される」と言われたため、学生は6月22日までの間にさらに43万円を振り込み、合わせて53万円をだまし取られたということです。
学生は後日、返金がないことを不審に思い、インターネットで調べた結果、特殊詐欺の被害に遭っていることに気付き、警察に相談しました。
警察は、不審に思ったら警察や身の回りの友人、家族などに相談するよう呼び掛けています。














