能登半島地震から2年半

被災地では住宅などの公費解体がほぼ終わり、復旧・復興作業が続けられています。この2年半で何が変わり、何が変わっていないのか。地震による火災ですべてが焼失した、石川県輪島市の朝市通りから、復旧・復興の今を見つめ直します。

輪島・朝市通りの今

輪島市の観光の中心地だった朝市通りは、能登半島地震の前には商店街のほか輪島名物の朝市がずらりと並び、観光客などで賑わいを見せていました。

しかし、2024年1月1日に発生した能登半島地震で火災が起き、およそ240棟が焼失、今は、雑草が生い茂る空き地に姿を変えています。