■調査後に"都合のいい形"でデータを不正に操作か
浜岡原発3、4号機の再稼働をめぐる審査で中部電力が耐震設計の「基準地震動」についてデータを不正に操作していた問題で、新たな事実が明らかになりました。
<原子力規制委員会 山中伸介委員長>
「申告制度の調査が始まってからですら、不正が行われていた」
この問題は2025年2月、原子力規制委員会に外部から情報提供があり、その後の2025年5月、事実確認をするために原子力規制庁が中部電力と面談し、調査が始まりました。
この調査が始まった後にも中部電力が都合のいい形で、データを不正に操作していました。
<原子力規制委員会 神田玲子委員>
「こうした行為に対する感覚が麻痺していたのではないか。上層部のしかるべき方が対応状況を確認するなど関与した可能性がある」














