にぎわいある街づくりで上昇

矢野絹人記者
「ことし最も路線価が高かったのは富山駅一帯です。周辺にはホテルや商業施設などが立ち並び、こうした賑わいが県内で最も高い路線価につながっています」

中でも、富山市桜町1丁目の駅前広場通りが最も路線価が高く、1平方メートルあたり57万円でした。

前年より5.6%上がり、5年連続の上昇となりました。

近年、富山駅の周辺では、ホテルの開業が相次いでいるほか、マリエとやまでは7月16日に子供向けの遊具施設がオープンするなど駅周辺のにぎわいづくりが進んでいます。

県不動産鑑定士協会 小林正伸会長
「北陸新幹線の開業を契機に、周辺の環境整備が進んでいる。それに伴って、民間の投資もホテル等を中心に行われていて、オフィスビルができたり、開発が進むような状況になっている」

富山駅前の開発が進むにつれ、富山環状線の外側や、富山インター付近まで路線価が上がる範囲は年々広がっています。