きょう7月1日は「国民安全の日」です。防災への意識を高めてもらおうと、鹿児島市のホテルで訓練が行われました。
(緊急地震速報の音)「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」
鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルでは、毎年7月1日の「国民安全の日」に合わせ、鹿児島市消防局と合同で訓練をしています。
(記者)「現在、宿泊客を想定した避難誘導が行なわれています」
1日は鹿児島湾を震源とする震度6強の地震が発生して火災が起きる「2次災害」を想定し、スタッフや消防隊員などおよそ140人が参加しました。
参加者は互いに声を掛け合いながら、けが人を担架で運んだり、初期消火にあたったりする手順を確認しました。
また、客室での火災を想定し、地上およそ30メートルの7階の部屋に取り残された客を救助する訓練もありました。
(鹿児島市消防局 冨谷昌義・中央消防署長)「防災アプリなどを活用しながら、避難経路や避難施設を日頃から確認することが大事」
(鹿児島サンロイヤルホテル総支配人 三月田淳さん)「全社員が真剣にやっていた。シナリオ通りにならず前後することもあったが、本番はこういうことでは済まない。今日はいい経験になった」














