熊本県は7月1日、食中毒を未然に防ごうと「食中毒注意報」を発表しました。

今後、さらに気温が高い日が続く場合には、警報に切り替えられる可能性もあります。

気温が高くなる夏場は、食中毒の発生が増える時期です。熊本県によりますと、県内では今年に入り、6月末時点で6件、合わせて162人の食中毒患者が確認されていてます。

県は、食中毒を予防する3つの原則として、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の徹底を呼びかけています 。

具体的な対策として、調理の前には必ずよく手を洗うこと 、調理環境を清潔に保つこと、 冷蔵や冷凍が必要な食品は持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れ、庫内を10度以下に保つこと、 加熱する食品は中心部まで十分に火を通すことなどを挙げています。

さらに、これからの時期は気温が著しく高くなることで、熱中症の危険性も高まることから、「熱中症警戒アラート」などを確認し、合わせて対策をとるよう呼び掛けています。