業務で知った未公開情報をもとに不正に株取引をしたとして、東京地検特捜部はきょう(6月30日)、貸会議室大手「TKP」元社員の女とその夫を金融商品取引法違反の罪で在宅起訴しました。
金融商品取引法違反の罪で在宅起訴されたのは、貸会議室大手「TKP」元社員の細田有紗被告(36)と、その夫・正斗被告(44)です。
東京地検特捜部によりますと、有紗被告がTKPが他社の株を買い付けるといった未公開の情報を正斗被告に伝え、正斗被告は、その情報をもとに株取引をしたインサイダー取引の罪に問われています。
特捜部は2人の認否を明らかにしていません。
証券取引等監視委員会は今年2月、東京・新宿区にある貸会議室大手「TKP」の本社などを強制調査していて、きのう(6月29日)、特捜部に刑事告発していました。
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