前線が北上し西日本・東日本で大雨エリア拡大へ
気象庁が6月30日15時40分に発表した情報によりますと、現在、華中から九州南部を通って日本の南へのびる前線の影響で、大気の状態が不安定になっています。
前線に向かって暖かく湿った空気(下層暖湿気)が流れ込んでいるため、前線付近では対流雲が発達しており、一部では激しい雨や非常に激しい雨が解析されています。
この前線は7月1日にかけて太平洋高気圧の張り出しに伴い、九州や伊豆諸島付近をゆっくりと北上する見込みです。
1日から2日にかけては、上空の気圧の谷が東へ進む影響で、前線上での活動がさらに活発化します。前線は一時的に九州北部から東日本太平洋沿岸まで北上し、日本海西部には低気圧が発生して東へ進むと予想されています。
この影響で、西日本や伊豆諸島から東日本太平洋側にかけて、大雨となる地域が拡大する見通しです。














