8月に開幕する新シーズンに向けて、新体制のV・ファーレン長崎が始動しました。DFに2人の新戦力を迎え守備力の強化を図ります。
半年間の特別シーズン「百年構想リーグ」を終え、V・ファーレン長崎が3週間ぶりに始動しました。8月には、いよいよ昇格・降格がある通常シーズンが開幕します。

高木琢也監督:
「世間のみなさんは勝たないと納得しないだろうし、そういう世界だと思いますので、ACLを目指す順位に入る、そういうマインドを植え付けていきたいなと」
昨シーズン、18試合で28失点とJ1西地区ワーストタイだったV・ファーレン。課題の守備陣に2人の新戦力を獲得しました。

土肥幹太選手は、21歳ながらJ1のFC東京で実績を積んできました。

新加入 DF土肥幹太選手:
「みんな仲良いなという印象で、温かいと伝わりました、長崎県から愛されているチームだと思うので、その一員になれるように自分のプレーをどれだけ見せられるかだと思っています」

もう1人は、日本代表に選ばれた経験もある大南拓磨選手。昨シーズンは、ベルギー1部リーグでプレーしました。身長は180センチ超えで、スピードにも定評があります。

新加入 DF大南拓磨選手:
「率直にオファーがあったときはうれしかったですし、すごく必要としてくれているなと感じました、海外に行っていて帰らない選択肢もあったなかで、1番求められているところに行くのが決め手だった、勝利につながるプレーをしたいですし、後ろから攻撃参加するのも好きなので見てほしい」
新加入選手が加わった一方で離脱のニュースもありました。6月27日、高校卒業後の2022年からV・ファーレンでプレーしてきたMFの笠柳翼選手が、移籍を前提とした準備のためチームを離脱すると発表。各契約の手続きが完了次第、改めて発表があるということです。

J1の新シーズンは8月に開幕します。V・ファーレン長崎はホームで京都との開幕戦に臨みます。
開幕に向けて、7月3日には長崎市でファン・サポーターを集めた決起集会を開催。7月6日からは約2週間にわたり、クラブ初となるオランダキャンプを実施します。帰国後は沖縄で2次キャンプを行い、新加入選手との連携を深めながら、チームを仕上げていく予定です。守備陣に新戦力を加えたV・ファーレン長崎は、新シーズンで上位進出を目指します。














