旧石川市の宮森小学校で起きた、米軍ジェット機墜落事故から67年を迎えるのを前に、凄惨な事故の実態を広く知ってもらおうと写真などを集めた展示会が開かれています。

この展示会は事故を風化させず後世に語り継ぐ取り組みを行っている「石川・宮森630会」が毎年この時期に開いているものです。

凄惨な事故の様子を捉えた写真や当時の新聞記事など約70点の資料が展示されています。1959年6月30日に発生した事故では、米軍嘉手納基地を離陸したジェット機が宮森小学校に墜落し、児童や周辺住民ら18人が命を落としました。

展示されている写真は機体が突っ込み修羅場と化した教室や、変わり果てた我が子と対面した遺族の沈痛な面持ちなどを伝えています。展示会は事故から67年を迎える今月30日まで開かれています。