梅雨前線の影響で、岡山・香川では一時、「レベル4 危険警報」が発表される地域があるなど、きょう(26日)も断続的に雨が降り続きました。家屋の倒壊や土砂崩れなどの被害も確認されています。

きょう(26日)午前6時ごろの高松市中心部です。

岡山・香川では、停滞した梅雨前線の影響できょうも雨が降り続きました。

(林祐子記者)
「いま雨は小康状態になっていますが、降り続く雨の影響で建物が倒壊し通行止めになっています」

笠岡市走出では、空き家1棟が倒壊しました。

市によりますと、きのう(25日)昼ごろから倒壊しかかっていて、けさまでの雨で完全に倒壊したとみられています。けが人はいないということです。

笠岡市、香川県まんのう町、観音寺市には一時「レベル4 土砂災害危険警報」が発表され、いったんすべて「レベル2 注意報」になったものの、観音寺市には先ほど再び「レベル4 土砂災害危険警報」が発表されました。

また、岡山市北区御津紙工の県道建部大井線では土砂崩れが発生し、現在も一部区間で通行止めとなっています。

気象台では、あす(27日)明け方にかけて、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

(スタジオ)
ー台風7号の接近に伴い、JRはあす(27日)もダイヤへの影響が出る予定です。岡山・高松と松山を結ぶ、特急しおかぜ・いしづちは始発から運転見合わせ、高知とを結ぶ、特急南風・しまんとは阿波池田から高知方面は運休します。また、普通列車では予讃線の多度津から松山で始発から運転を見合わせるということです。いずれもあす昼ごろに運転再開の予定です。