俳句に懸ける高校生たちの戦い「俳句甲子園」。
大会のOBで卒業した後も大会の運営をサポートしたいと活動している大学生がいます。
そこにはどんな思いがあるのでしょうか。
6月21日、松山市内で開催された「俳句甲子園」四国地区大会には、県内と高知の高校12校14チームが出場し、俳句に込めた思いをぶつけ合う言葉と言葉のバトルが繰り広げられました。

大会の運営をサポートしているのはピンクのシャツを着たスタッフです。
愛光高校俳句部出身、愛媛大学医学部2回生の飯本真矢(いいもと しんや)さんです。
高校時代、俳句甲子園の全国大会にも出場しました。
(飯本真矢さん)
「裏方として間近で高校生の姿を見てあの頃の青春、高校生を俳句に懸けていていた一人でもあるので、その頃を思い出していました。自分の青春も重ねるわけじゃないですけど、その楽しさとか、あの熱い気持ちを今の高校生たちにも味わってほしい」
飯本さんは大会出場者が所属できる俳句甲子園OBOG会の会員です。
全国に300人以上のメンバーがいて、大会の運営などをボランティアでサポートしています。
(俳句甲子園OBOG会 川又夕会長)
「あの試合でもっとああ言えばよかったとか、もう一勝すれば全国に行けたのにという後悔が残っている人たちが、次は後輩たちの世代に何か還元したいという思いで参加してくれている」
大会においてOBOG会のスタッフは試合を進行する司会、時間を管理する、タイムキーパーなど様々な役割を担い後輩たちの戦いをサポートしています。
(飯本真矢さん)
「貴重な場だと思うんです。文化的フィールドで高校生同士が競い合うそういう場を助けるというか続けていける一助になればと思います」
大会中、母校・愛光高校の俳句部員と出会えば、先輩としてエール送ります。
(飯本真矢さん)
「うれしいですね。後輩が声をかけてくれる」














