大雨や台風など災害から身を守るのに重要なのが、いざというときどう避難するか、「事前の備え」です。その一つとして大分県では「自分自身」や「家族」の避難行動計画の作成を呼びかけています。
(加賀其昌記者)
「おおいた防災アプリのマイ・タイムライン機能。こちらであらかじめ避難所や取るべき行動を登録しておくことで、災害時に通知が来るということです」

大分県の「おおいた防災アプリ」のマイ・タイムライン機能は、災害の危険性が高まったとき、「自分自身」や「家族」の避難行動を時系列で整理しておける個別の避難計画です。
(県防災対策企画課・瀬口寛さん)
「どのようなタイミングでどのような行動をとるか、どのタイミングで避難するか、防災情報をレベルごとにあらかじめ考えておくことで適切なタイミングで落ち着いて行動できる」
アプリで自分の住所を設定すると、その地域に想定される災害の危険度が表示されます。警戒レベルに応じた避難行動や近くの避難所を確認できるほか、非常持ち出し品のチェックリストも作成できます。
マイ・タイムラインの登録を済ませておくと、避難が必要なタイミングに合わせてアプリにプッシュ通知が届く仕組みです。
県はYouTubeでもマイ・タイムラインの登録方法を紹介し、広く活用を呼びかけています。
(県防災対策企画課・瀬口寛さん)
「洪水や土砂災害などどのような災害のリスクがあるのか、避難所はどこなのか避難経路はどこなのか、日頃からご家族と話してみなさんで考えておいていただければと思います」
こうしたツールを活用し早め早めの行動を心がけることが自分や家族のみを守ることにつながります。














