◇6月25日(木)福岡ソフトバンクホークスvsオリックス・バファローズ

ソフトバンクは1回、2アウトから3番の近藤がヒットを放つと、4番の栗原も続き先制のチャンスを作る。ここで好調の牧原を迎えるが、ライトフライに倒れ、得点とはならない。

ソフトバンクの先発・前田純は2回、ヒットとフォアボールで無死満塁のピンチを背負うと、オリックスの宗をダブルプレーに打ち取るが、この間に3塁ランナーが生還し、先制点を許す。

その後、2点差とされ迎えた3回、3番・近藤が2試合連続のホームランを放ち、1点差に迫る。

このまま勢いに乗りたいソフトバンクは、5回、先頭の庄子がフォアボールを選び出塁すると、今シーズン8個目の盗塁を決め、チャンスを作る。

2死2塁とし、バッターは前の打席ホームランの近藤、この日3安打目となる同点タイムリーを放つ。

しかし、その直後の6回、先発の前田純が3連打を浴び、1アウト満塁のピンチを迎えると、ここで小久保監督がピッチャーの交代を告げる。この場面で、マウンドを託されたのはルーキーの鈴木。すると鈴木は、若月へのカットボールでニゴロ併殺打、大ピンチもわずか1球で火消しに成功する。

これで流れを引き寄せたソフトバンクはその直後の6回ウラ、2死2、3塁の場面で、2年目・庄子が勝ち越しの2点タイムリー。

劇的な逆転勝利でチームは交流戦明け2カード連続で勝ち越し、ルーキーの鈴木はプロ初勝利を手にした。

【試合終了 ソフトバンク5-2オリックス】