6月26日(金)の近畿地方は、一日を通して雨が降るでしょう。台風の接近を前に夜から雨のピークとなっていきそうです。

台風7号と8号は日本の南の海上を北上してきています。台風8号は27日(土)には温帯低気圧に変わる見込みですが、湿った空気を本州付近に運んでくるでしょう。台風7号は金曜日に沖縄など南西諸島に最も近づき、進路を東よりに変えて土曜日に西日本の南海上を進む見通しです。

近畿地方への最接近は、今のところ土曜日の午前中となりそうです。ただ、それを前に活動の活発な梅雨前線の影響を受けて、金曜日から雨脚が強まります。既に南部を中心に、降り始めからの雨量が多くなってきていて、期間を通しての総雨量がかなり多くなるおそれがあります。

金曜日も断続的に雨が降り、特に夜からは紀伊半島で雨脚が非常に激しくなるでしょう。低い土地の浸水や、川の増水、土砂災害などに十分注意が必要です。

朝の最低気温は22℃前後の所が多く、日中の最高気温は25~27℃くらいの見込みです。いずれも前日よりも高く、ムシムシ感が強まるでしょう。土曜日の午後からは台風が次第に東へ離れ、28日(日)から週明けには、天気が持ちなおす見込みです。