南米ベネズエラでマグニチュード7を超える地震が立て続けに起き、少なくとも32人が死亡しました。

首都カラカスの防犯カメラの映像。車が激しく揺れています。カラカス近郊の空港も激しい揺れに襲われ、天井が崩れ落ちています。

アメリカ地質調査所によりますと、ベネズエラ北部で日本時間のけさ、マグニチュード7.2の地震が発生。およそ40秒後にマグニチュード7.5の地震が起きました。

ロドリゲス大統領代行は非常事態を宣言し、少なくとも32人が死亡、700人以上がけがをしたと明らかにしています。

ただ、最も被害が大きいとした北部ラ・グアイラ州の数字は含まれていないということで、死傷者はさらに増えるおそれがあります。

また、カラカスでは建物が倒壊するなどの被害が出ていて、救助活動が続いています。

地震を受けて、アメリカのトランプ大統領は「支援の用意ができている」とSNSで表明。ルビオ国務長官は「トランプ大統領の指示のもと、国務省はただちに捜索救助チームを派遣し、医療物資などを提供する」としています。