裁判長から被告へ 厳しい「説諭」

判決を聞く川村葉音被告(6月25日の法廷スケッチ)【▶写真をさらに見る】

札幌地裁の高杉昌希裁判長は、判決を言い渡した後、川村被告を含む3人に対し、以下のような厳しい説諭を行い、償いを促しました。

【札幌地裁・高杉昌希裁判長】

君たちがやったことは、被害者、そして被害者遺族の人生を一変させる、とんでもないことです。

どうしてこんなことになったのか、途中でどうして止められなかったのか、法廷で何度も問いかけられました。

君たちなりに答えようとしていたことは認められますが、十分なものとは言えませんでした。

問われたことは、生涯をかけてずっと自分の中で考え続けなければならない、答えのない質問なのかもしれません。しかし、決して逃げずにずっと問いかけ続けてください。

到底償いのできることじゃないですが、どういう償いができるのか考えてみてください。それぞれ年数が違うので、今言ったことを考えてください。