IAEA=国際原子力機関は13日、グロッシ事務局長が来週ウクライナを訪問すると発表しました。

IAEAはホームページに「この悲惨な戦争が2年目に突入する中、深刻な核事故の危険を回避するために、できる限りのことをし続けなければならない」というグロッシ事務局長の声明を掲載。

ウクライナ国内の全ての原子力施設に専門家を配置し、事故防止の支援を大幅に強化する方針を示しました。