復興~高度経済成長期をともに歩んだ残滓

当初は67店舗が軒を連ねた岡ビル市場ですが、次第にその数は減少。すでに立ち退きも始まり、現在は15店舗ほどになりました。協資さんは、取り壊しに複雑な思いを抱えながらも、現実を受け入れるしかなかったと話します。

(岡屋生魚店 難波協資さん(84))
「時代の流れというかね、段々こういう商売自体が廃れてきとる。愚痴ばっかり言ってもしょうがない、もうしょうがないからね。どこかで商売せなしょうがないんじゃけどね」

「岡屋生魚店」は、7月末で岡ビルでの営業を終え、市内の別の場所に移転することになりました。