ニューヨーク原油市場で売り注文が広がり、先物価格は一時、1バレル=70ドル台を割り込みました。60ドル台となるのは、イランでの戦闘開始直後の3月上旬以来です。
ニューヨーク原油市場では24日、アメリカとイランの戦闘終結の最終合意への期待感とともに、ホルムズ海峡を通航する船舶が出始めているとの報道などを受け、売り注文が広がりました。
WTI原油先物価格は一時、前の日より4%あまり安い1バレル=69ドル台に下落。1バレル=70ドルを下回るのは、アメリカとイスラエルがイランへの戦闘を開始した直後の3月2日以来です。
原油価格は、中東での戦闘によってホルムズ海峡が封鎖状態となり、供給不安から、3月上旬に一時、およそ3年9か月ぶりの高値水準となる1バレル=119ドルまで値上がりしていました。
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