台詞:本当何なの?てかなんで勝手に迎えに来たの?頼んでないんだけど。

タイトルは「bye by me」。

東京の企業で働いていた主人公・はるが、結果主義の中で挫折を味わい、故郷の田舎で過ごす中で自分を見つめ直し、再び自分の人生を歩みだすストーリーです。

主演・脚本・監督、全てはるさんが務めます。

撮影のイメージを固めるため、台本と演技のすり合わせをする読み合わせの現場には緊張感も漂います。

「よーい、はい」

台詞:いい、私が行く

演技を指導するのは、はるさんの演技の師匠で制作会社社長の結城貴史さん。

はるさんの自主制作映画にかける思いは、今時珍しいといいます。

結城貴史さん:
「いっぱいなんですよ、映画作りたいですとか。もちろんそれは応援したいんですけど、結局そこから先がないんですよ、みんな。その大変さも知っているんで。自分でお金を握りしめて、この金で映画が作りたいんです、やれますかっていうところから始まっているんで。それを超えてきたのが珍しい人なんです。結局やるかやらないかなんです。やらなかったら人は乗ってこない」