6月末に任期満了を迎える鳥取市の副市長の後任に、鳥取県人口戦略推進本部長の松本典久氏を選任する人事案が、24日の市議会で提案されました。

鳥取市 深沢義彦市長「鳥取市副市長として、その職務の重要性に鑑み、慎重に検討いたしました結果、豊富な経験と実績を踏まえ松本典久氏を選任したい」

この人事案は、24日の鳥取市議会本会議で追加提案されました。

松本氏は鳥取市出身の45歳。

京都大学経済学部を卒業後、2003年に総務省に入りました。

その後、福岡市の財政局長や総務省自治行政局政党助成室長などを歴任し、2024年からは鳥取県に出向。現在、人口戦略推進本部長を務めています。

鳥取市 深沢義彦市長「人口減少、少子高齢化が進んでおりまして、また物価高騰対策等、様々な課題があるわけでありますが」「若い世代の方の色々な価値観とかですね、ものの見方とか、そういうものをもとに大いに力を発揮していただきたい」

現在の羽場恭一副市長は、3期12年務めた任期を6月末に終え退任することになっていて、松本氏を新たな副市長に充てるこの人事案は、市議会最終日の30日に採決が行われます。