小鎚地区の火災現場からおよそ2kmの場所にあるサーモンの養魚場。
管理責任者を務める金﨑拓也さんは、建設会社で働くかたわら、サーモンの稚魚の養殖や成魚の販売に従事しています。
金﨑さんは消防団員でもあり、山林火災の際は消火活動に当たりました。
大槌復光社協同組合 金﨑拓也理事
「沢のちょうど後ろ側の方から煙があがっているような状況でした。発災当時から消防対応の方に行ってたので、なかなかこちらの方には来られなくて、他の人に状況を聞いていました」
養魚場で飼育されているのは、ギンザケとニジマスの2種類です。
ギンザケは、毎年11月頃に船越湾の生けすに移され、海面養殖で育つ「岩手大槌サーモン」となります。
一方、養魚場の淡水で成魚まで育つニジマスは「桃畑学園サーモン」のブランド名で町内の飲食店などに卸されています。

金﨑さん
「大槌町は湧水が多く、水がきれいな町と言われています。山間の雪解け水や大槌川に流れてくる水、ミネラルが豊富な水で育てたサーモンは負けないサーモンかなと思っています。とても美味しいです」














