かつての爪痕が今も

同じく火口からおよそ7キロ離れた霧島市高千穂地区では、かつての噴火の爪痕が残っています。

指定避難所にもなっている高千穂公民館・館長の児玉昇さん。2011年の噴火の空振でドアのサッシが曲がるなど被害が出て、窓ガラスに貼ったテープは今も残っています。

過去の経験から備えを続ける一方で、児玉さんは「住民の防災意識に温度差がある」とも感じています。

(高千穂地区自治公民館長・児玉昇さん)「危機を感じている人は少ないかもしれないが、公民館や避難場所の位置などは常に頭の中には入れているつもり」














