カンボジアの特殊詐欺拠点をめぐり、警察庁は、カンボジアに渡航した日本人数十人が行方不明になっているとして、現地の警察当局に協力を求めました。
カンボジアを訪問した警察庁の組織犯罪対策部長はきょう、カンボジア警察と特殊詐欺対策について協議しました。
カンボジアの詐欺拠点をめぐっては、世界各国から集められた「かけ子」らが監禁状態に置かれる人身取引の問題が深刻化。
警察庁は、カンボジアに渡航した日本人数十人が行方不明になっているとして、現地警察に協力を求めたと明らかにしました。
警察庁 大濱健志 組織犯罪対策部長
「日本人で行方不明になっている色々な方々についての情報共有、情報交換をしたので、カンボジア国家警察と連携して対策、対処していきたいと考えています」
警察庁は、東南アジア各国との連携強化のため、「リエゾン」と呼ばれる連絡要員をタイに配置していて、共同捜査などを進められるよう支援していきたいとしています。
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