東京電力は22日、福島第一原発の1号機で、燃料の取り出しに向けたがれきの撤去作業を始めたと発表しました。
福島第一原発1号機では2011年の水素爆発で建屋の上部が吹き飛び、大量のがれきが残ったままとなっています。東京電力は、22年からがれきの撤去に向けて放射性物質の飛散や雨水の流入を防ぐため建屋を覆う大型カバーの設置を進めていて、今年1月に完了していました。
東京電力では、準備が整ったとして、22日午後4時ごろ、がれきの撤去作業に着手しました。東京電力は、このがれきを撤去したあと、27年度から28年度に1号機の使用済み燃料プールからの燃料の取り出しを始めるとしています。














