■FIFAワールドカップ2026 グループJ第2戦(アルゼンチン 2-0 オーストリア、アルジェリア 2 ー 1 ヨルダン/日本時間22日)
“神”メッシ擁する前回王者・アルゼンチンがいるグループJ第2戦の2試合が、日本時間22日にそれぞれ行われ、3か国目の大会連覇を目指すアルゼンチン(FIFAランク1位)がオーストリア(同24位)を下し2連勝、グループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。さらに、ヨルダンと対戦したアルジェリアは、2ー1で逆転勝利し今大会初の勝ち点「3」をつかんだ。初出場で初の先制点を決めたヨルダンは2連敗でグループステージ敗退が決まった。
先に行われたのは、初戦でそれぞれ勝ち点「3」をあげた、アルゼンチン対オーストリアの1戦。勝てば最終戦を残し決勝トーナメント進出が決まるアルゼンチンは、開始早々PKを獲得、FWリオネル・メッシ(38)がキッカーとなったが失敗。しかし前半38分、スルーパスを受け取ったメッシが、ペナルティーエリア中央からシュートを決め先制点。自身の失敗を払拭したメッシ。単独で歴代史上最多W杯通算ゴールを「17」とした。
さらに、後半アディショナルタイムにペナルティーエリア内でパスをもらったメッシはプレスをかけられながらもゴール前まで運びシュートを放った。これは阻止されたが、こぼれ球に反応し再びシュートで追加点。これが決勝弾となり、2-0でアルゼンチンが勝利し、グループステージ最終戦を残し、決勝トーナメント進出を決めた。
メッシはハットトリックを決めた初戦に続き、2得点を決め2戦連続大量得点でチームを勝利に導いた。歴代史上最多となるW杯通算ゴールを「18」に伸ばし、毎試合記録を塗り替えるメッシ。今まで数々の栄誉を手にしてきたが、唯一手にしていないものが世界最高峰の個人タイトルとも称される「得点王=ゴールデンブーツ」。前回大会はフランスのキリアン・エムバペ(27)が受賞、メッシは1点差で逃した。今大会の通算ゴールは「5」で現状単独首位に立っている。














