4月から愛媛県内の警察官として採用される人たちの内定式が14日、県警察学校で行われ、内定者たちが決意を新たにしました。
松前町の県警察学校で行われた内定式には、17歳から30歳までの内定者44人が出席しました。
中ではまずひとりひとりの名前が読み上げられた後、代表者に内定書が手渡されました。
その後、県警警務部の高橋良作参事官が「自ら学ぶ姿勢を身につけ仲間を大切にしてほしい」と激励し、今後、行動や生活態度に十分注意するよう呼びかけました。
警察官採用内定者 山本未来さん(18)
「どんな人からも信頼されていつでも頼ってもらえるような警察官なりたいです。寮生活などはしたことがないので他の人と一緒に生活するのが楽しみです」
内定者たちは4月から警察学校に入校し、逮捕術など必要な技能を学びます。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
