東京都心は28℃と、気温が上がり湿度も高い一日となりました。こんな時こそ気をつけたいのが“梅雨型熱中症”です。各地で様々な取り組みが始まっています。

網で焼かれる大きなお肉!東京・浅草で皆さんが楽しんでいたのはバーベキューや屋台グルメです。

「あつい~」
「暑いです。暑いです」

きょうの東京は梅雨の晴れ間で気温が上がり、都心で28.0℃、府中では30.2℃と湿度も高く蒸し暑くなりました。

この施設では熱中症対策として、今週中にミスト付き扇風機を導入すると言います。お客さん自身も…

「アイスリングつけたり、扇風機をもたせたり」
「塩ラムネ。塩分補給用、子どもの熱中症対策。子どもたちが汗をかくから、水分補給がお茶や水だと塩分が足りないので対策として持ち歩いています」

熱中症により救急搬送された人は去年、この時期から急激に増えています。

梅雨の晴れ間で気温が上がる日は湿度も高め。汗が上手く蒸発できず、体内に熱がこもる“梅雨型熱中症”に注意が必要なんです。

こうした状況を前に、熱中症対策に力をいれているのがドラッグストアです。

Nスタ
「こちら『Welcafe』と書いてありますね」

ウエルシアイオンタウン幕張西店 豊田愛未さん
「買い物をしていなくてもここで休んだり、暑さしのぎしたりとか、友達とここでおしゃべりする空間になっています」

ウエルシアでは地域の人たちの身近な“暑さ”の避難場所として、4年前からクーリングシェルターを設置。今年は4月中旬から開設しました。

「涼しいですよ。ありがたい。こういうのがちょこっとあると」

店頭では年々熱中症対策コーナーの展開が早まっていて、今年は特に飲料系の種類を増やすなど力を入れていると言います。

そんな中に、意外な商品を発見!

Nスタ
「こちらの商品、『熱中症予防 声かけプロジェクト』と書いてあります」

“ポテチでおなじみ”の湖池屋から今月1日に発売された商品。

実は、使われている塩分やクエン酸は熱中症対策に効果的と言われていて、その一助となればということで、4年前からこの時期限定、パッケージに「熱中症予防」と記載しています。

その効果からか、通常のパッケージと比べて、この時期売り上げが1.2倍になっているそう!

湖池屋マーケティング部 山本莉穂さん
「スナック菓子全体としては夏は盛り上がらない部分もあるが、比較的酸味系のスナックは夏に需要が伸びる特徴があり、熱中症対策の声かけと親和性があると考えています」