埼玉県の川越少年刑務所で成人式が行われ、今年度中に20歳を迎える受刑者4人が今後の抱負を述べ、更正を誓いました。
成人式に参加したのは川越少年刑務所の受刑者で今年度中に20歳を迎える4人です。4人は施設が用意した黒いスーツに身を包み緊張した面持ちで入場しました。
受刑者の1人は新成人の誓いとして、「今後はたくさんの人たちを悲しませないよう、善悪の正しい判断をしたい」「1人の大人として正しい道を歩けるよう人一倍頑張りたい」と話し、更正を誓いました。
この式には受刑者の家族らも参列しています。
「罪を償い、これからの人生は他人の悲しみが分かるようになって下さい」「家族全員が帰りを待っています」などといった家族からのメッセージが代読されると、涙ぐむ家族もいました。
日笠和彦所長は「家族の支えに感謝し、社会復帰に向け、復帰してからも努力を続けて欲しい」と激励しました。
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