髪が抜け落ちるショック 自ら「セルフ写真館」で記録した理由
告知の2ヶ月後に入院し、抗がん剤治療を開始。右胸の全摘出治療を受けました。闘病生活の中で、最もつらかったのは「髪を失う瞬間」だったと振り返ります。
「一番つらかったのは、やっぱり髪の毛がシャワーで流したときに、ずっと抗がん剤治療の影響で流れ落ちてくるあの瞬間。一番やっぱり悲しくて、すごくショックで涙が止まらなかった」

しかし、中村さんは、髪がひどく抜け落ちた真っ只中、自ら「セルフ写真館」へ足を運び、その姿を写真に残しました。
「一番ひどく抜けたときが一番ショックだったんですけど、もうなくなったらなくなったで、『がんになったから、今度これを世の中のために生かさなきゃ』と思って。最終的にはもう開き直りじゃないですけど」














