■全国高校総体近畿地区予選会(20日、滋賀県・平和堂 HATO スタジアム)
男子400mハードル決勝が行われ、アジア大会代表の後藤大樹(17、洛南高2年)が50秒12の大会新記録で2連覇を達成した。
後藤は前日の19日に行われた予選を51秒48の全体トップのタイムで通過すると、準決勝では50秒14をマークし決勝進出。雨の中のレースとなった決勝だが、後藤はスタートから飛ばし、最後は2位に1秒近い差をつけての優勝となった。
13日に行われた日本選手権の予選で48秒31をマークし、為末大の高校記録(49秒09)を30年ぶりに塗り替える高校新記録を樹立した後藤。この48秒31はU18、U20の日本記録、さらにはU18の世界最高記録も更新した。翌日の決勝では自身の記録を0秒22更新する48秒09の日本歴代4位のタイムで初優勝し、32年ぶりの日本開催となるアジア大会代表内定をつかみ取った。
15日に行われた会見で後藤は「日本選手権では、何か夢を見てるような気持ちで、今も代表になるという実感はそんなに湧かないままでいる。普通の高校生では経験できないような経験をさせてもらってるなと幸せな気持ちでいっぱい」と、喜びを表した。
*写真の前列中央に後藤選手

















