証人尋問 共謀した女と少年が見た凄惨な現場

神居大橋(旭川市神居古潭・2024年6月)

裁判の3日目に行われた受刑者の女(当時19)の証人尋問では、現場の惨状が語られました。受刑者の女は、内田被告と共に「死ねや」などと30回以上怒鳴り、「内田被告が女子高校生の肩甲骨あたりを両手で押し、目の前から一瞬で消えた」と、内田被告による直接的な有形力の行使があったと言い切りました。

また、4日目に行われた少年(当時16)の証人尋問では、当時内田被告と繋いでいたビデオ通話の内容が明かされました。少年は画面越しに、受刑者の女が女子高校生に馬乗りになって首を絞める様子や、内田被告が女子高校生の髪を引っ張り腰を蹴る様子を目撃したと証言。通話からは内田被告らの激しい声や、女子高校生が泣きながら謝る声が聞こえたとし、その後画面が暗くなり「早く行こう」という声と足音が聞こえたと振り返りました。少年は、当時は「親が迎えにきて話し合いで終わった」という嘘の説明を内田被告から受けていたとも語りました。