NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが6月19日、自身のブログを更新。体調管理について綴りました。
津久井さんは「この時期は体温調節が難しいですね♪」と投稿。その理由として「暑く感じたり、寒く感じたり本当に落ち着かない上に 体の動かす事が出来ない私は 窓の開け閉めや、毛布のかけ具合などを自力ではできないので誰かの力に頼るのです♡」と、温度の調整を自力でできないもどかしさを吐露しました。
さらに「あっもうちょっと窓を開けたいなぁ〜とか 足先だけちょっと出したいなぁ〜とか 当たり前に出来ていたささいな事が出来ないのです~」と現状を綴っています。
一方で「我慢しがちですが、それはいけないのです♪ 体調を崩す原因になります♡」「後手に回らないように、ついつい遠慮しないように 体調管理する事が大切だと思います♪(^O^)」と、遠慮せずに人に頼ることの大切さを記し締めくくりました。
津久井さんは現在、「視線入力」などの最新技術を駆使し、ALSを広く知ってもらう活動を続けています。
先日のTBSのインタビューでは、ブログでの発信について「ブログなどのSNSは、私の大切な自分発信の場所です。そして、私としては『楽しんで書けたら』などと書き手魂に火がついてしまうのでした。」「喜怒哀楽が、しっかりと顔にも出てしまうタイプの私ですから『自分が一番楽な感情』でいたいのです。」「その『楽な』イコール『笑顔』が見える文章がいいなぁーなどと理想を追いかけつつ、 時に我慢の限界や容量の限界を超えたら、その時はドーンと読者の皆さんに甘えたいと図々しく思っています。」と語っていました。
津久井教生さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。
【担当:芸能情報ステーション】














