博覧会協会は大阪・関西万博のチェコパビリオンについて、まだ解体の目処が立っていないことを明らかにしました。

去年10月に閉幕した大阪・関西万博。博覧会協会によりますと、「大屋根リング」は保存が決まっている一部をのぞき9割が解体を完了し、参加国が独自に建設したタイプAのパビリオンついても42か国中37か国が解体を終え、敷地を返還しているということです。

一方で、チェコパビリオンのみ、いまだ解体作業すら始まっていないということです。

(博覧会協会 石毛博行事務総長)「はやく事業者を決めて、方針を決めて、解体工事に入ってくださいと伝えている」

万博会場の敷地は再来年2月に大阪市に返却する必要があり、博覧会協会は引き続きチェコに早期の解体を求めるとしています。