誰もがターゲットに…増加する詐欺被害

(岡山県警 生活安全企画課 小川 俊幸 警部)
「昨年(2025年)も(特殊詐欺で)大きな被害が県内で出ているが、今年(2026年)に入って昨年(2025年)を上回る勢いで被害が広がっている現状になる。特にSNS型投資詐欺、偽警察詐欺の二つの手口が、大きな被害が出ていて、件数でいうとその二つの手口で全体の6割、被害額では8割を占めている」

岡山県警によりますと、県内の今年(2026年)の被害状況は、4月末時点で認知件数は179件、被害額は約15億7400万円で、昨年(2025年)の同じ時期と比べて約9億7400万円も増加しています。

中でも、SNSを使って投資名目で金銭を要求しだまし取る「SNS型投資詐欺」は認知件数、被害額ともに昨年の同じ時期を上回っています。

(岡山県警 生活安全企画課 小川 俊幸 警部)
「被害者層としては、特にこの世代が(多い)というのではない。かつては特殊詐欺というと高齢者の被害というイメージだと思うが、今はそんなこともなく、高齢者だけでなく現役世代のお金を自分で扱うことができる年代の人であればターゲットにされ、被害にあっているという状況です」