「私は5年前から止まったまま…」PTSDと診断され被害申告を決意


被害申告が出来ない中でなんとか仕事を続けていたひかりさんですが、事件から5年後、PTSDと診断されます。その時ようやく、決心しました。

(ひかりさん)「家族とも笑って暮らせなくなってたから。何でそうなのかと考えたときに自分の尊厳を踏みにじった北川被告を処罰していないから。だから私は5年前から止まったままなんだって思ったんで、そこでやっと決心した。自分のね、検事としての正義感ももあったし、自分の被害がないことになるものやっぱり辛かったので」

ひかりさんの心の支えになったのは、子どもが書いてくれた手紙の数々でした。

(ひかりさん)「子どもは母が検事であることに誇りを持っていて、ママの仕事かっこいいからって応援してくれていて」